自分が小さいころのイメージでは、東京・千駄ヶ谷でも歯医者なら虫歯になったら行くところという印象がありましたが、最近はずいぶん変わってきたように感じます。大人になってあまり行くことがなくなった歯医者さんに通うようになったのは、妊娠中からでした。よく、大阪で今里の歯医者は東成区で探すと赤ちゃんが生まれる前に歯の治療を、といわれているとおり、なんとなく気になって。その時から、予防歯科、という話を歯科衛生士さんから聞きました。とても親切に、歯磨き指導をしてくれたり、歯ブラシの選び方を教えてくれたり。そして、評判の歯医者をちょっと東成区で話題をなによりも助かったと思ったのは、出産後でした。出産後にはやはり全身が衰えているのか、歯が痛くなるような事態になってしまいました。しかしながら、産後数カ月の赤ちゃんを連れて、見てもらえるところはなかなか難しいと感じました。その歯科医院は、親子、とくに母と子の専門の歯科医院で、口コミで東成区の歯医者で人気は治療の間に子供の面倒を見てくれることを前提としていました。なるほど、これなら行きやすい。逆に、子供がいない人の治療はほぼ受け入れていませんでしたから、気兼ねもありません。そして同時に、子供に歯が生えてきたらフッ素塗布もしてもらえるので、この評判の審美歯科が東京では予防歯科としてもお世話になりました。歯のことだけでなく、親子ともにとてもお世話になり感謝しています。