手の大きな歯医者さんはごめんです

親知らずの治療をしていたときのことです。東成区の歯医者の評判を見つけることはあの何度か通ったのですが、結局、親知らずは虫歯になりやすい、とか、いろいろいわれて、抜歯をしたほうがよいといわれ、治療を受けました。口コミで根管治療なら東京の医院が良いとその歯医者はあまり好きではなかったのですが、仕事がとても忙しい時期で、夜比較的遅い時間まで診療をしてくれるその歯医者に通うのが都合がよく、ちょっと、と思いながら、通っていました。ある日、その歯医者に行ったら、いつもの歯医者ではなく、評判の歯科矯正を芦屋で歯医者の担当をしてくれることになりました。その歯医者は、毛むくじゃらの大柄な男性、もちろん、それに見合った手の大きさをしているのです。その手をみて、ぎょっとしました。毛むくじゃらな手には、当然、手袋はついているのですが、手袋からはみ出したところには、腕の剛毛がもじゃもじゃです。それだけでもなんとなく不快な気分になっていたのですが、治療が始まって、さらに不快な気分になりました。話題のインプラントを今里で探すとなぜなら、大きな手が、しかも、奥の方にある親知らずの治療をするわけですから、大きな口を開けても、太い指が口の中に入り、オエっとなりそうになることが何度も、でした。抜歯をされたのですけれど、その治療の間、地獄でした。いつもの先生ならば、ここまで不快な気分にならなかったと思いますが、歯医者はある程度までの手の大きさの人になってほしい、そう思った出来事でした。