一年に一度、定期検診に歯科医院に行っています。大阪東成区でも今里の歯医者は、奥歯に詰めていた詰め物が取れてしまい、滲みるような痛みがあったので、定期検診を待たずに診察してもらうことにしました。 すると詰め物が詰めていた歯が虫歯になっていることが分かり、歯を削って、また詰め物をいれてもらいました。治療後にお医者さんから、「今、治療した歯は、何度も虫歯になって継ぎ接ぎだらけになっています。奥歯の噛みしめもひどいので、神戸の近くで小児矯正を見つけるには詰め物が割れやすいようです。マウスピースを入れて寝ると、歯ぎしりで歯が削れる軽減ができるので、作ることをおすすめします。」とお話がありました。同じところを詰めても何度も何度も詰め物が割れて困っていたので、大阪東成区でも今里の歯医者ではマウスピースを作ってもらうことにしました。マウスピースの作成は、思っていたよりとても簡単でした。口を開けたままにする器具を付けてもらい、そのあとにどろどろした液体を歯の周りに塗っていきます。塗り終わると、そのまま10分くらい口を開けたまま待っています。東京で根管治療の医院はなかなかこの時に少しうえっとなりましたが、それほど大変ではありませんでした。液体が固まるとバリッとはがされ、型ができます。その型を元にして、マウスピースが作られます。次の週にはもう完成して、渡してもらいました。歯科医院の芦屋でセラミックは透明のシリコンのマウスピースです。弾力性があり、歯ぎしりをしても奥歯にかかる力が分散されるそうです。奥歯の詰め物が割れないように、毎日使っています。