どんなに評判の歯科医でも自分以上に症状を理解している人はいない

インターネットでの評判が高い歯科医院が近所にあるので、東成区の歯医者の評判を見つけることはあのいつも定期的に歯のクリーニングに通っていました。ただ、ここのところ仕事も忙しく、つい定期チェックを怠ってしまい、気が付くと1年近く歯医者に足を運んでいませんでした。そのツケはやはりでてくるもので、ある日、ご飯を食べていてどうも熱いものがしみるような気がしました。評判の歯科医は今里の小児歯科で翌日も、やはり熱いものが通過する時、歯がじんわり痛むのです。これは虫歯かな、と観念して、その歯科医院に予約を取りました。人気の歯科医院なので日ごろは予約が1週間以上待つのですが、ラッキーなことにキャンセルが出たそうで、翌日の予約が取れました。翌日、院長に歯が痛いと伝えると、レントゲンを見ながら「うーん、大丈夫だよ。あたりがつよいんですよ、噛み合わせの。削っておきますね。」と噛み合わせが違和感なくなるように調節してもらい、大阪東成区でも今里の歯医者ではクリーニングをして帰りました。3か月後の歯のクリーニングの予約も取って、ほっと安心したのもつかの間、やはりまだ痛む、というよりも痛みはひどくなる一方です。知覚過敏なのかな、と知覚過敏専用の少し高めの歯みがきを買って、せっせと磨くも、食べるときどころか寝ているときもじんじんしてきました。「やっぱり痛むのですが」と再度電話すると、これまたその日にキャンセルがあったので、午後見ていただけることになりました。午後、再び院長にみてもらうと、「まぁ噛み合わせで生じた違和感はすぐには治らないから。歯ぎしりもして歯もすり減ってるから、マウスピースを作って夜間の負担を減らしましょう」と指示があり、オーダーメイドのマウスピースの型をとって、その日は終わりました。マウスピースが出来るまでの1週間、なんと今度は痛む歯の根元の歯茎がぷっくりと膨れてきたではありませんか。歯科医も推奨するという殺菌効果のあるというジェルを買って、歯茎にぬりぬりして、しばらくしてすすぐ、ということをやってみましたがますます膨れた歯茎の中身は固くなる一方です。1週間後、マウスピースのフィット感のチェックに若い医師がやってきて、「どうですか」と言うので、「見てください、こんなに痛い歯の歯茎が膨れて。歯の痛みもひかないし」と泣かんばかりに訴えました。若い医師は「んー、もう一度少し角度を変えてレントゲン撮ってみましょうか」と提案して、再度レントゲンで撮影しました。そしてその画像を見た若い医師は「これは‥しばらく通ってもらうことになるかもしれませんね」と言い、とりあえずその日は返されました。結局、院長が担当することになりましたが、院長は予約でいっぱいのため、良い小児矯正を探すなら評判の神戸が次の診療はなんと3週間後でした。その後、根幹治療は1か月以上かかりました。治療の腕は確かにいいし、人当たりも柔らかい。だけど、自分以上にその痛みを理解している人はいないのだから、医師に軽く流されても、徹底的に自分の意思を伝えなければいけないなと実感しました。ホワイトニングを話題の芦屋で見つけると自分の身は自分で守ることが重要なのですね。